お知らせ
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2023.04.19
ちょっとした生活の支え
利用者さん(88歳)娘さん(70歳)の二人暮らし。
玄関の電球が切れたから、どうしたらいいのか?と相談を受けました。
本当は電気屋さんに頼むべき事だと思います。
ただ電球が切れてるだけなのか?他の原因があって火事の恐れがあるかもって考えてしまって
イスを借りて見てみると、ただの電球切れっぽかったので娘さんに電球を渡し同じものを買ってきて下さいとお願いする。
次の利用日まで待てるなら電球を付けてあげますよと伝え、後日取り付ける。
僕にしたら、ちょっとした事だけど介護受けている利用者さん。病気がちな娘さんには大変な事なんだろうなと思う。
結構電球問題はあるので今後の建物は天井に電灯を設置以外の方法もいいんじゃないかな?
たとえば何かに登らなくても付け替えできる位置にあるとか、間接照明みたいでかっこいいかもとか思ってしまう。
自分が高齢者になった時も不自由なくメンテナンスできる家のリフォームとか需要がありそうな気がします。