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2024.01.31
在宅介護と医療連携

昨年末にシェアハウス入居の方が急に痙攣しました。

担当の訪問看護ステーションの方と連絡をとりシェアハウスに駆けつけてくれ往診を頼んでいる先生に状況等を連絡し

先生もすぐに来てくれて高熱だったのでコロナ・インフルエンザの検査をし陰性。色々と調べて頂き、点滴と坐薬を行い様子をみる事になりました。

私は入居者家族に連絡し状況を報告しました。

先生の対応のおかげで救急車で病院とはならずに済みました。

救急で病院にいけば、ご家族は必ず病院へ出向かないといけないのですが、12月の忙しい時期はなかなか厳しいと思います。

しかも入院になったら結構な頻度で病院に行くことになります。

結局、点滴と坐薬の処置で痙攣もおさまり熱も下がりました。

その後も落ち着き5日間点滴処置をしていただきました。

これはご家族も大変喜ばれました。

今まで色々な先生を見てきましたがすぐに「救急車呼んで」と言われる事が多かったので

在宅医療を訪問看護さんと先生の連携の素晴らしさに感動しました。

上手く介護保険と医療保険を使って安心して在宅で暮らせる事が可能なんだと改めて思いました。